アプリで簡単、立体写真&ショートムービー
どうも、講師の足利です。
iPhoneアプリを使って作ったコンテンツを2つ、埋め込んでみました。
コンテンツ制作のヒントになればと思います。
コンテンツ制作のヒントになればと思います。
簡単に立体写真が作れるSeene
SeeneというiPhoneアプリを使うと、簡単に立体的な写真を作ることができます。
こちら、ムスメのお気に入りのTEDのぬいぐるみです。
パソコンで見ている方は、ちょっと立体的に動いていると思います。写真の上でカーソルを動かすと、それに合わせてちょっとだけ視点が移動して立体的に動くと思います。
えっ、動かない? そう、ブラウザによっては動かないようです。すみません。
どんな感じで動くのかわかるように、GIFアニメにしたものも貼っておきます。
ちなみに、このGIFアニメは、Gifzoというツールを使いました。このツールはMac版とWindows版があります。
話戻ってSeeneの写真をホームページやブログに埋め込んだものですが、スマートフォンやタブレットでは立体的に動いてくれません。Seeneのアプリを入れると、そのアプリ上で見ることができます。アプリはiOS版しかありません。
iPhoneアプリで見るときは、端末を傾けることで立体的に動くようになっています。パソコンで見るよりなめらかにグリグリ動いて面白いです。
6秒だけの動画を簡単に作れるVine
Twitterが提供するVineは、6秒間のループする動画を作って共有するサービスで、公式アプリを使って動画を撮影することができます。
こちら、昨日の朝の多摩境の様子です。
アプリは、iOS版とAndroid版があります。スマートフォンの画面を指でタッチしている間だけ撮影されるので、簡単に複数のシーンをつなぎ合わせた動画が撮れるのがポイントです。
音を入れることもできます。例としてオバマ大統領のVineビデオを貼っておきます。
動画の左上に表示されるスピーカーのマークをクリックすることで、音声のON/OFFを切り替えられます。
Facebookには向かないけれど…
Seeneの写真とVineの動画のURLを、Facebookに投稿してみると、こんな感じに表示されました。
どちらもFacebook上では再生できないので、Facebook向きコンテンツとは言えませんね。やはり、YouTubeのムービーのように、Facebook上で再生できるコンテンツの方が見てくれる人が多いはずです。
ブログ上に貼っておいて、Facebookからブログへ誘導する目的で使うのがよさそうです。
なお、このようにFacebook上でテストのために投稿する場合には、公開範囲を「自分のみ」にしておけば、誰かに見られることなくテストできます。
といったわけで、アプリを使って作ったコンテンツを2つ紹介しました。
情報発信していく上での、コンテンツ制作のヒントなればうれしいです。
情報発信していく上での、コンテンツ制作のヒントなればうれしいです。
講座の2回目は、いよいよ明日2月11日の18時半からです。まだ申し込みは間に合いますのでぜひ。
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